なぜ粘膜下筋腫は出血量が多くなるの?

不正出血 続く 妊娠の可能性

陰部から大量の出血があると
パニックになってしまうでしょう。

生理でないのに陰部から出血する病気はいろいろあります。

たとえば子宮筋腫という病気でも
陰部から出血が起こります。

子宮筋腫には

・粘膜下筋腫
・筋層内筋腫
・漿膜下筋腫

があります。

上記の中でも、粘膜下筋腫が一番、出血量が多くなります。

「どうして粘膜下筋腫だと出血量が多くなるの?」
と疑問に感じたかもしれません。

そこでこの記事ではなぜ粘膜下筋腫だと出血量が多くなるのか
解説したいと思います。

粘膜下筋腫だと出血量が多くなる原因は?

粘膜下筋腫

粘膜下筋腫は漿膜下筋腫、筋層内筋腫と違って
子宮の粘膜を刺激しやすいです。

というのは子宮の内側、つまり子宮の粘膜にできるのが粘膜下筋腫です。
漿膜下筋腫は、子宮の外側なので子宮の内側にある粘膜を刺激しませんから
出血しにくいです。
筋層内筋腫も、内側の粘膜と外側の漿膜の間にあるため
粘膜下筋腫よりも出血しにくいです。

出血

話は戻って粘膜下筋腫の場合、子宮の内側にあるため
筋腫を体が異物と判断しやすいです。

で、異物だと体が感じると、異物を排除しようと
プロスタグランジンという物質が分泌されます。
プロスタグランジンは子宮を収縮させる作用と痛みを感じさせる作用があります。

なので粘膜下筋腫ができることで
子宮が収縮して、出血しやすく、しかも陰部から排出されやすくなり
しかも痛みを感じやすくなるんです。

そんなこともあって、仮に生理のときでも
出血量は多くなり、しかも生理痛がひどくなるわけですね。

ちなみに、粘膜下筋腫による生理痛については
イブプロフェン、ロキソプロフェンなどの非ステロイド性消炎鎮痛剤で
痛みを和らげるとされています。

こちらも参考に! ⇒粘膜下筋腫だと症状なしってことあるの?

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