子宮筋腫の全摘手術で起こりうる5つの後遺症とは?

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子宮筋腫の治療で一番つらいのが全摘手術だと思います。

おそらくこの記事をご覧のあなたは
主治医から、「子宮全摘手術しか治療法がありません」と言われて
まだ心の準備ができていないんだと思います。

全摘手術を受けたら、二度と赤ちゃんを産むことができなくなりますし
卵巣も同時に摘出したら、女性ホルモンが分泌されなくなって
更年期障害のようなつらい症状に悩まされることだってありますから。

そこでこの記事では子宮筋腫の全摘手術で起こり得る5つの後遺症について解説します。

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子宮筋腫の全摘手術を受けると5つの後遺症に悩まされることがあります

後遺症1.膀胱が麻痺してしまう

トイレ

膀胱はおしっこをためる袋です。
おしっこでいっぱいになったら、
「おしっこに行きたい」と感じでトイレに行きます。

そしておしっこが出きったら
「すっきりした」と清々しい気持ちになります。

でも子宮全摘手術を受けると
まれにではありますが、骨盤の神経を切ってしまうことがあるんです。
すると膀胱が麻痺してしまうことがあります。

その結果、膀胱におしっこがたまっても
トイレに行きたいという感覚がなくなってしまうんです。
そのためおしっこが垂れ流し状態になることがあります。

まぁ、あくまで最悪の場合の話ですから
この辺はしっかりと主治医の先生と相談してくださいね。

後遺症2.膀胱炎

膀胱炎

 

先ほど、全摘の後遺症で膀胱が麻痺することがあるっていいました。
おしっこが垂れ流し状態になると、
ばい菌が繁殖しやすくなるんです。

膀胱炎の原因はばい菌です。
なので全摘の後遺症として膀胱炎があります。

後遺症3.ひどい便秘

便秘

全摘手術を受けると、ほぼ確実に便秘体質になります。
最悪、自分でお尻に指を突っ込んでウンチをかきださないと
いけなくなることもあります。

後遺症4.腟が飛びだす

膣脱

膣が飛び出すことを腟脱って言います。
膣は靭帯というもので引っ張られているので
陰部から飛び出してきません。

でも全摘を受けるとことで靭帯が切り離されます。
すると膣を体の奥から引っ張れなくなるんです。
その結果、膣が陰部から飛び出してくることがあるんです。

後遺症5.夫婦生活に支障が出る

夫婦生活

子宮全摘手術は、多少なりとも膣を切ることになります。
もちろん、膣は残るので性交渉はできます。

でも全摘前よりは膣が短くなるんです。
ひどいと4cm以上膣が短くなります。

そのため夫婦生活がしにくくなる場合があります。

以上、子宮筋腫の全摘手術で起こりうる5つの後遺症でした。

正確な情報は必ず主治医の先生に聞いてくださいね。

こちらも参考に! ⇒子宮筋腫を腹腔鏡で手術した場合の手術費用は?

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  1. 2017年 9月 03日
  2. 2017年 11月 06日
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